鉄瓶 18型瓢箪アラレ
岩鋳(盛岡系)画像はイメージ
岩鋳(盛岡系)が手がける南部鉄瓶「鉄瓶 18型瓢箪アラレ」。満水容量1.4Lの、家族でたっぷり使える大型サイズです。鉄肌にはあられ・瓢箪の意匠をまとい、長く使い育てていける、岩手の鋳物職人の手から生まれた一品です。価格は¥93,500(2026年6月確認時点)です。
この鉄瓶の特徴
「あられ」の模様
鉄肌に小さな丸い突起を一面に並べた、南部鉄瓶を代表する文様です。岩鋳の工程解説によれば、乾燥する前の胴型に「霰棒」(先を円錐形に尖らせた真鍮の棒)で一粒ずつ捺していきます。及富は、あられには鉄瓶の厚みを増して蓄熱性を高め、保温効果をもたらす役割もあると説明しています。
「瓢箪」の模様
瓢箪(ひさご)をかたどった意匠です。及富は、丸みのあるかたちが無限大や末広がりを連想させる人気の吉祥文とし、六つ揃えば「無病息災」といわれ語呂合わせで縁起を担がれることもあると紹介しています。なお岩鋳「18型瓢箪アラレ」のように、瓢箪が胴の形状名として使われる場合もあります。
容量 1.4L(1.3L以上)の使い勝手
家族用・大人数向けのたっぷりサイズ。一度に多く沸かせる一方で重量があるため、設置場所や扱いやすさもあわせて選ぶと安心です。
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熱源・対応コンロ
この鉄瓶はIHに対応しません。ガスコンロなどの直火でお使いください。工房によっては炭・薪・電気コンロ(ラジエントヒーター・電熱器)にも対応するため、使える熱源の詳細は各工房の対応熱源欄をご確認ください。IHでお使いになりたい場合は、IH対応モデルをお選びください。
掲載210銘柄の中での位置づけ
満水1.4Lは、本サイトが容量を確認できた202件のうち1.3L以上の区分に入ります。この区分には104件が該当し、1.4Lより小さい鉄瓶は115件です。
価格¥93,500は、価格を確認できた201件のうち安いほうから約79%の位置にあたります。(掲載全体では¥11,000〜¥627,000)
南部鉄瓶の値段の差は、おもに製法(焼型か生型か)・素材(鋳鉄か砂鉄か)・作り手で決まります。同じ価格帯でどんな選択肢があるかは、予算からの逆引きで比べられます。
南部鉄瓶の使い方・お手入れ
南部鉄瓶は、正しく扱えば何十年も使える道具です。基本は「使い終わったら余熱で内部を完全に乾かす」「内側はこすらない」「底にたまる湯垢(白い膜)はそのままにする」の3つ。湯ならしの手順や錆びたときの対処、沸かした湯の味の話は、ガイドで詳しく解説しています。
岩鋳について
本場盛岡で年間およそ100万点を一貫生産する南部鉄器の大手。伝統的なアラレ模様から IH 対応モデルまで幅広く展開する。
岩鋳の他の鉄瓶
工房ページ同じ模様の鉄瓶
※ 価格・容量・在庫は各工房の公式サイト・正規取扱店で確認した時点のものです。最新情報は各公式サイト等でご確認ください。掲載画像は鉄器のイメージです。